縦長の短い動画を共有する Fediverse のサービス Loops をブラウザで使うための案内です。
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Loops について
Loops は、縦長の短い動画を投稿して楽しむ Fediverse のサービスです。ブラウザで使うためインストールは不要で、「開く」のボタンから公式サイトに移動します。現在のバージョンは 1.0.0-beta.14 で、名前のとおりまだベータ版の段階です。ソースコードは AGPL-3.0 で公開されています。
要点まとめ
| 名称 | Loops |
|---|---|
| 種類 | ショート動画の共有(Fediverse) |
| バージョン | 1.0.0-beta.14(ベータ版) |
| ライセンス | オープンソース(AGPL-3.0) |
| 公式サイト | joinloops.org |
どんなサービスか
画面いっぱいに縦長の動画が流れ、スワイプで次の動画に移る、ショート動画でおなじみの形式です。違うのは、一つの会社ではなく、Fediverse の仕組みでつながったサーバーの上で動いている点です。Mastodon などほかのサービスの人とも、フォローやコメントでつながれるように作られています。
始め方
- 公式サイト joinloops.org を開きます。
- 案内に沿って、参加できるサーバーとアカウントの登録方法を確認します。
- アカウントを作り、動画を見たり投稿したりします。
Loops には、Mastodon のような公式のサーバー一覧はまだありません。最新の参加方法は公式サイトで確かめてください。
アカウントとベータ版の注意
アカウントは登録した一つのサーバーにあり、Fediverse のすべてのサーバーにアカウントができるわけではありません。ベータ版のため、機能や画面が変わったり、不具合が起きたりすることがあります。大切な動画は手元にも保存しておくと安心です。
オープンソースであること
サーバーのソースコードは GitHub のリポジトリで公開されています。
Fediverse とは
Fediverse は、個人や団体が運営する多くのサーバーが、共通の仕組みでつながってできた SNS の集まりです。Mastodon、Pixelfed、PeerTube、Lemmy などがその一員で、サービスが違ってもフォローやコメントでやり取りできます。Loops はその中で、ショート動画を担当するサービスという位置づけです。
安全に使うために
アカウントには強いパスワードを設定しましょう。動画には顔や住所がわかるものが写り込みやすいので、投稿する前に確認してください。不適切な動画や迷惑な相手は、通報やブロックで対処できます。
必要環境と料金
ブラウザとメールアドレスが基本の条件です。Loops のソフトは無料のオープンソースで、視聴も投稿も無料で始められます。ベータ版のため、参加の方法は今後変わる可能性があります。
メリットとデメリット
- メリット:ショート動画を、企業のプラットフォームに頼らずに楽しめる。
- メリット:Fediverse のほかのサービスとつながる設計になっている。
- デメリット:まだベータ版で、機能は発展途上。
- デメリット:参加できるサーバーや利用者はまだ少ない。
置き換えられるサービス
TikTok、TikTok Web、TikTok Lite - Save Data の代わりとして挙げられています。長めの動画も扱いたいなら PeerTube が向いています。